授業は半期で7〜8コマ。教授から授業を押し付けられ、来年はさら...(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 りん        投稿日時:2020/09/18 20:11:26
年齢 32歳
年収 300万円以上400万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 授業は半期で7〜8コマ。教授から授業を押し付けられ、来年はさらに増えそう…
学生指導では、年に2回、必ず担当している1から4年(約40人)と個人面談をしなければならない。面談日の時間調整を一人一人と行い、面談できなかった学生には個別に連絡をして面談の約束をしないといけない。
その他、教員採用試験対策の講座、オープンキャンパス(学科宣伝のためのビラとポスターを毎年教員が作ります)、高校訪問、教育実習校訪問、入試関連業務、委員会業務、大学院入試対策、学生指導(時間割作成支援、欠席が続く学生への連絡とケアのための面談)、保護者との面談(そのためだけに地方にまで飛ばされます、その際の日当は1000円でした…)がある。
日常的に書類の作成が多く、毎週何かしらの締め切りがある。
この職業のここが良い 研究ができるところ。個室がもらえること。カジュアルな服装でもよいこと。
この職業のここが悪い タイムカードが導入されたが、残業代は一切出ない。オープンキャンパス(年6回)、学科行事、宿泊学習、入試(週末にある入試だけで年7回程度)などで土曜も1日出勤の日がほとんど(行事がなくても奇数週の土曜は出勤)で休みが取れない。学生対応が多く、研究する時間もない。労働時間の割に給料が低すぎる。
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