・講義(大学院・非常勤を入れると通年科目週12コマ)、大学行政...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
---|---|
投稿者名 | 都内総合私立大学(文系)教授 投稿日時:2014/02/28 08:57:19 |
年齢 | 45歳 |
年収 | 1200万円以上1500万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [2点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・講義(大学院・非常勤を入れると通年科目週12コマ)、大学行政(会議出席・各種委員会業務) ・各種団体における委員会の委員 ・講演 ・研究(論文・教科書等の執筆、学会・研究会等での報告) ・学生対応(特にゼミの学生の指導) ・研究をやらなくてよいならば、給料に対してこんなに楽な仕事はないと思うが、勤務大学内での評価、研究者としてのプライド、学生指導への寄与等から、やはり研究はやらざるを得ず、研究をまともにやれば、結構厳しい仕事だと思う。 |
この職業のここが良い | ・論文や各種団体の委員や講演会等を通じ、研究を社会に還元することができれば、仕事にやりがいを感じられる。 ・学生の成長を見守るのが楽しい。 ・比較的時間に拘束されず、特に講義がない時は、自分で自由に時間管理ができる。 |
この職業のここが悪い | ・くだらない雑用が多い(大学職員のできる仕事は職員にやって欲しい)。 ・都内私立大学だが、年々学生のレベル低下が著しく、大学生を相手している感じがなく、学生対応でストレスが大きい。 ・特に大学外(研究会等)での人間関係が難しい。 |
honne.bizでは、大学教員の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。大学教員の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。