・教育(合計週5.5コマの授業+ゼミ生の面倒見)…40%・...(大学教員の本音)
職業 | 大学教員 |
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投稿者名 | 私大文系准教授 投稿日時:2014/07/07 01:39:21 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [3点] |
大学教員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・教育(合計週5.5コマの授業+ゼミ生の面倒見)…40% ・研究(活動資金を獲得し、立案・分析・執筆・発表・投稿を地道に繰り返す)…30% ・雑務(教授会、各種委員会、入試関係業務、オープンキャンパスなどの広報活動、保護者対応)…25% ・社会貢献(?)活動(地方自治体の諮問委員など)…5% |
この職業のここが良い | ・好きな研究ができる ・教育負担があるが、学生から学ぶことも多い(一流大学ではないが、最近の学生は世間が思っているよりはるかに優秀。酷いのは教職員、とりわけ職員。) ・拘束時間が短く、オンとオフの選択も含め時間を効率よく配分できる(授業負担などが多い大学ではそうはいかないが) ・一般的な職業と違い、組織に対してある程度の交渉力を持つ ・服装が自由で、個室で仕事ができる |
この職業のここが悪い | ・学歴との相対で、給与が少ない ・本分からは外れる雑務も多く、やるべき仕事を邪魔されるストレスはある(職員の意識レベルが高ければ話は別らしい) ・恥ずかしくなるほど非効率的な組織に身を置くしかない ・能力や努力投入の格差は大きいが、それが待遇の違いに結びつかない(少なくとも社会科学系学部では、研究も教育も年齢による能力格差がとにかく酷い。また、シニア層の中での格差もかなり酷い。とても優秀な人も当然いる。) |
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