福祉施設の相談員。施設の運営、介護介助、人員手配、相談、...(社会福祉士(ソーシャルワーカー)の本音)

職業 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
投稿者名 華音        投稿日時:2023/09/07 18:56:24
年齢 37歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 2 [2点]
安定性 4 [4点]
社会福祉士(ソーシャルワーカー)に対する評価者の属性 過去にこの職種で働いていた
仕事内容の詳細 福祉施設の相談員。
施設の運営、介護介助、人員手配、相談、苦情処理、役所対応、病院と連携など。
一番厄介なのが営業です。施設の回転率を上げ、空床率を減らし、数字を出さなければならない。
包括、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所、病院などに営業します。
この職業のここが良い 福祉を総合的に学べるところが良い。
母体が社会福祉法人なので経営が安定している。
この職業のここが悪い 給料が極端に安い。
同族経営で人件費の多くが一族に流れてしまい、一般職員は低賃金になっている。なので、人が集まらず常に人手不足。

具体的に言うと、月に1〜2日しか施設に来ない施設長(同族)に月収120万。アニマルセラピーと称し、理事長の犬にまで費用を支給している。さらに会議に出るだけで手当が出る。一方、現場で頑張る一般職員は最低賃金付近。

この現実を受け入れ可能な人のみ、社会福祉士になった方がいい。それほど福祉は同族経営が多いです。
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