個別と集団、自治体の住民の健康管理と向上をねらう活動。具体的...(保健師の本音)
職業 | 保健師 |
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投稿者名 | りあむ 投稿日時:2010/02/06 19:31:00 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
保健師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 個別と集団、自治体の住民の健康管理と向上をねらう活動。具体的には健康診断の実施と企画、評価、予算や執行と伴う事務、虐待予防や精神保健法関係の困難事例のケースワーク実施、報告、議会対応まですべて。 |
この職業のここが良い | 看護職としてはクリーンな仕事。三交代がない。 保健師免許を生かせる。 行政職員なのに親切でフレンドリーなので、住民からたまに感謝される。一般事務から事務仕事はできないけど、困難ケースを押し付けられるので頼りにされる。 |
この職業のここが悪い | 公務員がほとんどなので、専門性と能力があっても給料に反映されない。自治体首長の方針や配置場所によって、大きく仕事のやりがいが異なる。精神疾患の対応やクレーム対応が多くサポートする組織や人材が少ない。よってストレスが高く、公衆衛生の理念や保健師の専門性を掲げるまじめな人ほど病気になる。保健師の敵は古い考えの保健師。教育では実務はほとんど教えてもらうカリキュラムとなっていないために、現場で即戦力とはならない。少数職種のためサポートや理解が得られない。危険で非常に専門性が求められるが、看護師免許に理念しか教育されていない状況で現場に投入される。対応するケースは人格障害、虐待、精神異常と抱え込む家族と行政に文句をいう近隣住民と議員が90%以上を占めるので、クレーム対応ばかり。はっきりいって「いち公務員」であるということ以上のメリットは何もない。 |
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