レントゲン、CT、MRI、IR、治療、アンギオ機械装置の点検...(診療放射線技師の本音)

職業 診療放射線技師
投稿者名 caroshi        投稿日時:2013/10/19 21:24:54
年齢 25歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
診療放射線技師に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 レントゲン、CT、MRI、IR、治療、アンギオ
機械装置の点検、事務作業、受付業務
ボランティア、学会等の手伝い、研究(これらは無賃)

7:00機械点検
8:15業務開始(レントゲン撮影。患者数約200人)
11:00~12:00昼休憩
17:00業務終了(実際は18:00頃まで)
点検開始
18:00点検等終了
   雑務・会議・委員会・勉強会…etc開始
20:30全業務終了(24:00を回ることも)

当直がある場合、
17:00~翌朝8:00 当直
8:00通常業務開始
17:00業務終了

全業務終了
(ここまで、約35時間勤務)
この職業のここが良い 病院による。

企業就職を視野に入れた業務ができる。
研究によって仕事のマンネリ化を防げる。
部署によっては看護士さん以上の重労働になるので、結構運動になる。
男性であれば、看護士さんにかなりモテる。
機械操作が楽しい。医療従事者なのに、生物だけでなく機械に強いという印象があり、頼りにされる。
患者さんと触れ合えるので、人にやさしくなれる。
放射線に詳しくなれる。
この職業のここが悪い 病院による。

各病院の人数が少ないため、当直回数が多い。始業点検→通常業務→当直→通常業務→終業点検などの流れで、35時間連勤とかも有り得る。
男社会なので、飲み会が多い。女性は大変かも。
機械の始業点検・終業点検や定期点検などがあるため、必然的に時間外労働が多くなる。
閉鎖的な社会なため、管理職の頭が固い。上司の言うことがすべて正しい、縦社会といった風潮。
病院での立場が低い。
仕事関係の出費が多い(学会費用、資格、勉強会、飲み会…etc)
仕事関係の休日出勤・超過勤務が多い。無賃。(学会、勉強会、会の準備、研究、会議、交流会、意見交換会、飲み会…etc)
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