調剤・監査・投薬・在宅これが死ぬまでローテーション。(薬剤師の本音)
職業 | 薬剤師 |
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投稿者名 | チョビー 投稿日時:2019/11/13 10:38:36 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [4点] |
薬剤師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 調剤・監査・投薬・在宅 これが死ぬまでローテーション。 |
この職業のここが良い | 給与・地域を選ばなければ転職が容易なこと。 若い間は(ポイント)同世代に比べて給与が良い事。 |
この職業のここが悪い | 長いので結論から 『薬剤師に未来はない』 ・年代を重ねていく毎に同世代に給与面で追いつかれ、最終的には追い越される運命にあること。 ・私立薬学部の学費が高すぎて、トータルで見るとコスパが悪い。 ・クリエイティブな面が皆無であり、やりがいが低い。 ・都心部では買い手市場、地方・田舎では売り手市場であり、給与を求めれば田舎に留まらなければならないこと。 ・狭い薬局内での人間関係。 女社会になりがち。 ・国の薬剤師いじめが顕著化してきたこと。 後発品使用率、地域包括への参加、かかりつけ薬局推進などでこれからますます生き残りが厳しくなっていきます。 今年発表された薬剤師以外の人間がどこまで調剤に携われるかの発表もあり、薬剤師の需要も以前より少なくなってきました。 *実際に高級派遣などは非薬剤師の雇用増に伴い数が減少傾向にあり、派遣一本でやってきた薬剤師にとっては死活問題です。 2025年に超高齢化社会に突入し、ますます逆風が吹き荒れることは用意に想像できます。 また、ついに薬剤師の需要と供給が逆転し、薬剤師過剰時代が迫りつつあります。(厚労省発表) 田舎では当分は成立しないでしょうが、長い目で見たら給与水準の低下、転職などにも影響が出てくるかもしれません。 |
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