【職種】土木施工管理技士が明かす仕事の本音
土木施工管理技士の基本情報
仕事内容 |
工事全体の計画、監督者 |
平均年齢※ |
36.9歳 |
平均年収※ |
400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
土木施工管理技士の仕事の本音一覧
全部で122件の投稿があります。(1~10件を表示)
投稿者名 |
土木マン
投稿日時:2022/05/07 18:35:05
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年齢・性別 |
54歳(男性) |
年収 |
1000万円以上1200万円未満 |
給料 |
[5点] |
やりがい |
[4点] |
労働時間の短さ |
[3点] |
将来性 |
[4点] |
安定性 |
[4点] |
土木施工管理技士に対する評価者の属性 |
過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 |
現場の原価管理は当然、既済部分の検査対応、竣工検査、書類作成で徹夜は茶判事である。さらに、現場のトラブル対応で徹夜で検討書や設計書作成や報告もある。ある程度のマンパワーが現場事務所に無いと相当にきつい。月1回の安全訓練や災害防止の協議会、地域住民への対応や地域貢献活動の清掃もある。とにかく工事をストップさせないように、安全管理と住民対策は必須である。とにかくタフな人間でないと相当にきつい仕事である。 |
この職業・職種のここが良い |
特にゼネコンに所属し1級土木施工管理技士で監理技術者になっていれば、大規模工事の統括や管理職にも抜擢され生活には安泰だと思う。
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この職業・職種のここが悪い |
最近は品質管理に相当な責任を伴うことが多く、構造、土質、試験結果、報告書など多岐に渡り責任が重い。さらに、工程管理もシビアで発注者から常に工期厳守にともなく遅延の回復策を求められる。 |