【職種】特別支援学校教諭が明かす仕事の本音
特別支援学校教諭の基本情報
仕事内容 | 特別支援学校や小・中学校の特殊学級などで、障害についての理解をもとにそれぞれの教科を教える教員 |
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平均年齢※ | 38.4歳 |
平均年収※ | 400万円以上500万円未満 |
※あくまで、当サイトの投稿者の統計数値です。
みんなの平均満足度
総合平均 (123件) | [3.1点] | |
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給料 | [3.4点] | |
やりがい | [3点] | |
労働時間の短さ | [2.6点] | |
将来性 | [2.7点] | |
安定性 | [3.7点] |
特別支援学校教諭の仕事の本音一覧
全部で123件の投稿があります。(11~20件を表示)
投稿者名 | そよ 投稿日時:2021/08/28 20:25:57 |
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年齢・性別 | 25歳(女性) |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
特別支援学校教諭に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ・日々の授業、日常生活の介助。放課後は授業準備や教材作成。これが6,7割。 ・書類作成(年間計画や通知表など)。 ・「分掌(ぶんしょう)」校内の係のようなもの、私は渉外部といって外部の方とのやりとりや、後援会の担当として保護者さんと行事などを計画しています。 ・仕事ではないかもですが、研修の情報があり興味があるものは参加しています。 |
この職業・職種のここが良い | クラスあたりの人数が少ないので、ひとりひとりとじっくり向き合う事ができます。得意なこと苦手なことを把握して、どう支援したらこの子はできるようになるか考え続ける仕事です。マニュアルもなければ、先輩の実践がそのまま使える訳では無いので、苦労も多いです。ですから、特別支援の現場で大事なのは、周りの先生や保護者、デイサービスの職員さんとどれだけ子どものことを話題にできるかだと思います。1人ではとてもつらくてできない仕事ですが、自分にはないアイデアも駆使して、子どもが「できそう!」「できた!」と笑顔になる瞬間はやりがいだなぁと思います。ぜひ、目指してみてください。私はこの仕事が好きです。 |
この職業・職種のここが悪い | 私の県では特別支援学校は全て県立なので、コロナなど緊急の際にすぐに対応出来ていないところです。(市立だと、市単位で動ける。) TTなので、気が合わない人と組むことになると大変かもしれません。仲良くなる必要は無いので、目の前の子どものためになることは妥協せずいき、それ以外でやだなぁと思うところは流して他のところでストレス発散しましょう!!(教職に限ったことではないですが笑) |