看守という名で服役(刑務官の本音)
職業 | 刑務官 |
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投稿者名 | 都会の拘置支所 投稿日時:2020/05/31 23:21:19 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
刑務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 看守という名で服役 |
この職業のここが良い | 公務員という肩書き |
この職業のここが悪い | 懲役からラオウやダンプなどと呼ばれている職員たちからのパワハラの横行、やっている本人は熱意を持って指導しているつもりかもしれないが、やられている側、周りの同僚たちからはパワハラとしか思えないことが日常茶飯事である。上司に訴えても全くとりあってもらえないのが実情。パワハラを行っている職員とやられている職員に対して簡易的な聞き取り調査を行うだけで、ほとんどがやられている職員を言いくるめて実態を隠蔽していることが実情である。 組織の高齢化に伴い、仕事をしなくていいと勘違いしている副看守長が増加していることから若手中堅職員の業務量が非常に増加している。そういった副看守長は現場に勤務していても自分は全く動こうとせず、下の職員をこきつかうだけである。気に入らないと一丁前に文句を言ったり声を荒げて、仕事をしているふりだけはするのが特徴である。いかにも的な理由をつけて面倒なことはすべて下の職員にやらせようとする傾向がある。特に動かない副看守長は昔話が好きで、自分はあたかも立派な経歴があるかの如く話すが、聞いてる若手中堅職員は冷ややかな態度でしかない。 配置替えが頻繁に行われ、前の施設ではこうだった話が好きな職員がいる。特に使い物にならなくて左遷された副看守長に多い傾向だが、自分はあたかも何でも知っているような口調で仕事について話すので、元々いる職員たちからは総すかんをくらっている。配置替えになって施設が変わったのだからもっと謙虚な気持ちで勤務すればいいのだが、そういった気持ちがないのも使えない副看守長の特徴である。 若手職員を育てようという意識がまるで感じられない。自分の保身ばかりで何かあれば声を荒げて言うだけで、何が間違っているのかを説明しないで威張っているだけなので、若手職員からは反感しか持たれない、これも使えない副看守長の特徴である。特に現場で勤務している副看守長に多い。副看守長の中にも一部の夜勤班長は尊敬に値する人もいるが、ごく僅かである。 |
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