訓練、草刈り、体力錬成、事務仕事(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 某士長 投稿日時:2019/09/20 12:53:13 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [4点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 訓練、草刈り、体力錬成、事務仕事 |
この職業のここが良い | 民間と比べたら普段は早めに仕事が終わる。休暇は長い。 運が良ければ大型免許等を無料で取得できる。 |
この職業のここが悪い | 営内者であれば外出や門限、外出しても行動範囲の限定がある。 残業しても残業代は出ないというか雀の涙の残業代が既に給料に振り込まれている。特別勤務をしても丸一日翌朝まで働いて数百円しか出ない。 頭のおかしな上司が多い。 融通が効かない。 しょうもないことやプライベートまでお節介な口出しをされる。 人によっては士長でも理不尽な勤務をつけられ休日が無い。自分自身、現在1ヶ月半はまともに土日休みが無い為、休日の予定等は全てキャンセルしている。給料に変わりは無い。 部隊によっては頻繁に非常呼集があるため、代休で平日に休んでも気軽に外泊はできず、面倒な書類の印鑑回りをしなければ、ビクビクしながら代休の朝を迎えなければならない。 比較的早く帰れるが、残業大好きな上司が複数いる部隊だと、帰るに帰れなくなる。酷い場合は夜8時近くまで何をするでもなく職場で誰か帰らないかなと様子見をする。 閉鎖社会の為、まるで田舎の寒村のように噂話が大好きである。愚痴や噂が一瞬で部隊に広がる。 補生で入らず任期制の自衛官候補生で入隊するべき。 任満金や資格も貰えて、嫌だったら任期で転職もしやすい。補生だとただ任期がなく曹になりやすいだけで、転職を考えると自衛官候補生よりも金は出ないし資格は取れないし転職の斡旋もあまり無い為不利。 |
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