便所掃除。オペレーション室の電話番。作業服の洗濯...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | マンマン 投稿日時:2012/02/10 15:45:36 |
年齢 | 23歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 便所掃除。 オペレーション室の電話番。 作業服の洗濯、プレス(アイロン)。 小隊の畑の草むしり、水やり、収穫。 夜勤のときはDVD鑑賞。 宴会芸の研究。ちなみに宴会のときウケが悪いとおしぼりや灰皿が飛んでくるのでこれは真剣にやってました。 職種は航空警戒管制だったんだけどなぁ。 職種に関係する仕事をした覚えがほとんど無い。 |
この職業のここが良い | 給料が高い。 一般的にどうなのかは微妙だが、自分としては、十分な給料だった。 田舎の残念高校卒でキャリアなし、資格も何も持ってないのに、給料手取りで月21万、ボーナス35万近くも貰える仕事は今時そうない。 配属先がとんでもない僻地だったてのもあるけどね。 |
この職業のここが悪い | それ以外の全て、って言うとちょっと言いすぎかな。 そうじゃない所の方が多いと思うけど、自分がいた所は先輩や上司の暴力が凄まじかった。 素手で殴る蹴るなんて当たり前。 スリッパ、ハンガー、本、金属バット、鉄パイプ…何でも殴られた。流石に金属バットや鉄パイプで殴られた時は、優しい先輩が止めに入ってくれたけど。 相談なんて出来る訳が無い。相談なんてしたらもっと酷くなるのは目に見えてる。「秘密は守る」なんて言ってるけど、そんなの大嘘だし。 僻地勤務もキツかった。 本土からの船は1日1便。海が荒れると2~3日欠航なんてザラ。 ジャンプは水曜日、マガジンは金曜日発売。船が止まるとその日数分発売延期。 休みにリフレッシュしようにも行くところなんてない。 個人商店に毛が生えたような自称「スーパー」か、居酒屋兼喫茶店ぐらい。 船に乗ってる海自の人に比べればマシかもしれないけどなぁ。 |
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