配置される部署や階級において、千差万別。また海上...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
---|---|
投稿者名 | 海上自衛官:一尉(護衛艦) 投稿日時:2013/06/20 07:41:25 |
年齢 | 28歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 配置される部署や階級において、千差万別。 また海上自衛官が皆、船乗りとは限らない。陸上勤務もある。 陸上勤務の場合、乗組員手当てや危険手当てのようなものがつかないので、かなり給与は下がる。(逆に言うとそれが本当の給与なのであるが…) |
この職業のここが良い | 国家公務員ということで、御国が倒れない限り経済面においては確実に安定している。 誠実に仕事をしていれば、ある程度の評価はしてもらえる。 |
この職業のここが悪い | 幹部自衛官の宿命とも言えるが(陸自・航自についてはわからないが…)労働時間が尋常でなく長い。 しかも、超勤手当てなどは一切つかない。 ※現在、東北震災の復興支援のために国家公務員の給与が年間8%カットされている。2014年3月にはこの給与削減を終了すると言っているが、果して如何なる…。 また、転勤が非常に多く、家族に迷惑を掛けざるおえない。 酷い話が転勤辞令が出るのが、三日前などざらのため、常々、妻には引っ越しの身仕度やら官舎の退去手続きなど様々な面で苦労させてしまう。 |
honne.bizでは、自衛官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。自衛官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。