僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。「...(自衛官の本音)
職業 | 自衛官 |
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投稿者名 | 誇り高き3曹 投稿日時:2010/03/30 00:41:41 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
自衛官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。 「ああ、自分は特別職国家公務員、陸上自衛隊の隊員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。 採用試験に合格したときのあの喜びがいまだに続いている。 「官僚、政治家と並び称される超難関であり特別職国家公務員、 その名を天下の陸上自衛隊」・・・・・ その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。先輩、先達の方々に恥じない自分であっただろうか・・・・。 しかし、先輩方は僕に語りかけるのです。 「いいかい?伝統というものは各々が作りあげていくものなのだよ」と。 僕は感動に打ち震えます。 「自衛官の身分が何をしてくれるかを問うてはならない。 君が自衛官の身分で何をなしうるかを問いたまえ」 僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。 でもそれは将来の日本を支える僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。 陸上自衛隊の名声を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。 陸上自衛隊の採用試験に合格することにより、僕たち自衛官は伝統を日々紡いでゆくのです。 なんてすばらしき公務員、嗚呼、自衛隊。 知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて米軍と並ぶ王者。 素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。 ただ周りの人には「自衛官です」の一言で羨望の眼差しが。 合コンのたびに繰返される女子高生、女子中学生たちの側からの交際申し込み。 ご近所の女子大生達からの熱いまなざし。 そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な自衛官への信頼感と期待。 辞めた同期達は民間で苦悩し減給の日々… 我々は不況に強く一生安泰…正に最強自衛隊… 自衛官の採用試験に合格して本当によかった。 これは大袈裟だがお前達の先輩の言葉だよ。 8割は当たってる |
この職業のここが良い | ほとんど |
この職業のここが悪い | 100人いれば数人はクズ(アンチ)がいる いわゆる当然のこと |
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