①救急業務全般(災害対応、講習会、事務処理、etc...)②ス...(救急救命士の本音)
職業 | 救急救命士 |
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投稿者名 | まー 投稿日時:2014/11/05 22:19:43 |
年齢 | 39歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [2点] |
救急救命士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | ①救急業務全般(災害対応、講習会、事務処理、etc...) ②ストレスに耐えること ③理想と現実のギャップに耐えること ④うつとアルコール多量摂取に気を付けること |
この職業のここが良い | ①たまに、患者または患者の家族にお礼を言われる ②たまに、プライベートで役に立つ でも、逆に簡単な医療情報が分からないと「救命士のくせに」とバカにされる... |
この職業のここが悪い | ①救命士としての現場活動・救急関係事務に加え、他の係を兼務させられたり、火災事案にも出動しなければならないため仕事量・訓練量が多過ぎる。 ②一般職員に比較して、仕事量・責任・ストレスが多い割りに、給料・手当てに大差なし。 ③主な業務は救急出動であり、悲惨な現場(体がバラバラになったり人間としての原型を留めていない、家族の涙、・・・)に遭遇したり、現場で暴行を受けたり、人間性を疑いたくなる患者や家族に関係した時。 ④患者(家族を含む)の意見と病院の意見の相違から、救急隊は常に板挟みで困惑する。 ⑤医師は、救命士の業務と活動を理解できていない。 ⑥救命センターに勤務する医師の中で、救急処置を知らない医師が勤務している。(あんたの処置では助からないってバカ医者が意外と多いですよ!) ⑦いつ出動するか分からない不安があるため、緊張しっぱなしで仮眠時間でもほとんど寝れない。 ⑧寿命が短い(退職数年後に亡くなる方が多い) ⑨ハゲと白髪が早く進む ⑩精神疾患を患う・酒を飲み過ぎる人が多い ⑪消防署以外にほとんど就職先がない ⑫他にも書きたい事はいっぱいありますが、悪いことだらけです!人命救助の仕事をしたい人(家族が理解してくれている場合)は適職でしょうが、生きるための賃金を得るために仕事している方は絶対避けるべき業種かと。理想と現実のギャップを目の当たりにして、さらに「生」への価値観が悪い方向へ変わることでしょう。さらに、ストレスと精神疾患に陥る可能性を覚悟できる方のみが選ぶ道でしょう。 |
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