事務局部門、捜査公判部門、検務部門のうち、主に捜査公判部門が...(検察事務官の本音)

職業 検察事務官
投稿者名 匿名         投稿日時:2019/04/21 16:49:11
年齢 43歳
年収 700万円以上800万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 3 [3点]
安定性 4 [4点]
検察事務官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 事務局部門、捜査公判部門、検務部門のうち、主に捜査公判部門がほとんどで、あとは検務部門。事務局部門は1年だけ。
昨年は捜査部門の中核。
今は検務部門。
この職業のここが良い 自分の心に正義感があれば、頑張れる仕事。
自分で常に学んでいく人は、周りからも信頼されて評価は上がります。
捜査公判部門は、向き不向きはあるかな。
向かない人は何でうちに来たのかと思う。
捜査公判部門でつく検事はまれに例外はあるものの、そのほとんどが仕事もできて、人柄もいいので、一緒に仕事をしていて楽しい。
検事と一緒に、あーでもない、こーでもないと悩んで、否認事件の突破口を見つけた時はまさに快感。
被害者から、検事だけでなく、事務官にも感謝の手紙がもらえると、一生懸命に仕事をしたと実感するし、下手なラブレターよりも嬉しい。
この職業のここが悪い 特に捜査公判部門は、自分のプライベートを犠牲にする覚悟は必要。
今は昔より件数は減っているものの、その分、やるべことの種類は増えました。
マルチタスクをこなすだけの臨機応変さと頭の回転の早さがないと、仕事は厳しいだろうと思うし、サボろうと考えがちの人は絶対に向かない。

中堅は若手をサポートできるだけの知識と経験はあるはずですが、口だけでなかなか行動が伴わない人は確かにいる。
そんな人のせいで、辞めちゃう人もいるのは確か。
まぁ、辞める人も、元々、素行が悪かったり、すぐ人のせいにするので、安易にその話は鵜呑みにはできませんけどね。
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