検察官の捜査・公判運営の補佐から総務、会計の仕事まで色々。(検察事務官の本音)
職業 | 検察事務官 |
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投稿者名 | 匿名 投稿日時:2020/08/01 01:53:26 |
年齢 | 44歳 |
年収 | 700万円以上800万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [5点] |
検察事務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 検察官の捜査・公判運営の補佐から総務、会計の仕事まで色々。 働いていてウンザリすることしばしばもあるが、仕事の内容(ぶっちゃけそんなに大した仕事ではない。慣れれば誰でもできる。難しいのは職場内の調整。人間関係を作るのがうまい方ならそれすら難しいとは思わないかも。)と給料を考えれば悪くない職場だと思う。 |
この職業のここが良い | 公安職の俸給が適用されるので大体の公務員よりは年収が高い。 仕事の内容を考えれば、年収については満足。 内部の副検事試験に合格すれば、副検事になって、給料をさらに上げることも可能。 職場環境については、昔は普通に検察官や上司に潰される若手職員が多数いたが、近年は組織としてハラスメントに対しては結構厳しい姿勢で臨んでおり、以前より仕事がしやすくなっていると思う。上からの理不尽な叱責とかは本当に少なくなったと思う。 後、司法試験を合格した検事と極めて身近に仕事をできたのも個人的には良かった。検事は全般的に極めて能力の高い人が多いので、そういう人たちと一緒に仕事をするのは面白かった。自分は運良く人に恵まれた部分もあるかもしれないが。 |
この職業のここが悪い | 人付き合いが嫌いで下手なタイプの人間なので、人間関係で苦労することがしばしばある。しかし、人間関係の苦労については、どの役所だろうが、どの民間企業だろうが間違いなくあるものなので仕方ない。 後、部署によってはかなり多忙な部署もある。多忙な部署に行ったら、1~2年間はその部署で頑張るしかない。1~2年でどうせ異動だ。 |
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