検事とペアを組んで取り調べ等を行う捜査部門検事の公判遂...(検察事務官の本音)
職業 | 検察事務官 |
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投稿者名 | E 投稿日時:2011/11/25 22:39:42 |
年齢 | 36歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
検察事務官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 検事とペアを組んで取り調べ等を行う捜査部門 検事の公判遂行をサポートする公判部門 警察からの事件送致を受け付け、証拠品・裁判記録を管理し、刑の執行手続き等を行う検務部門 総務・人事・会計等の事務局部門 など、さまざまである。 そのうちどれかのみをすれば足るわけではない。 2年サイクルで人事異動が行われ、ほぼアットランダムにいろいろな部門に配属される。 昨日まで捜査をしていた人が今日から給料計算をしているなどということは日常である。 |
この職業のここが良い | 活動がマスコミに取り上げられることが多く、いわゆる「陽のあたる」職業である。 わが国における頭脳集団であるところの「検事」と密着して仕事ををすることで、知らず知らずのうちに自己の総合力もアップしているような気がする。 |
この職業のここが悪い | 「被疑者に人権はあっても検察事務官にはない。」などと、事務官同士で自虐的に話すこともあるほど、超過勤務、休日出勤が多く、食事すらままならないときもある。 また、検事からのオーダーもきついし、被疑者等、いわゆる「尋常でない人間たち」と接しなければならないストレスもある。 |
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