捜査公判部門に配属されれば検事の小間使い。事務局...(検察事務官の本音)
職業 | 検察事務官 |
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投稿者名 | やめ事務官 投稿日時:2015/10/13 20:48:40 |
年齢 | 33歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [5点] |
検察事務官に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 捜査公判部門に配属されれば検事の小間使い。 事務局や検務に配属されても、同じ。 |
この職業のここが良い | 安定しているところ。 |
この職業のここが悪い | 結局どんなに年月が経っても検事の手足なのだから、将来性がない。 狭い社会であり、犯罪者や警察以外外部との接点がない。 頑張っても手柄は検事のものになるし、仕事上滅多に評価されることはない。 年功序列の縦社会であり、出る杭は打たれる風潮がある。 当庁の場合、3種の事務官が威張っていることはなかったが、先に入った人の方が明らかに偉いという風潮がある。どんなに頑張っても、入庁日には勝てない。 検察官の上司と検察事務官の上司で意見が異なる場合があり、最初から上席同士で話すればいいじゃんと思う。 自分からアイデアを出して実行するような人には向かないと思う。事務官である以上、仕事に創意工夫は求められていない。裁量は、一切ないと思って良い。 体育会系の部活で先輩から可愛がられていた人は、好きな職場なんじゃないかな。 |
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