裁判所書記官。訟廷事務(事件の受付、事件部での庶務事務)。(裁判所事務官の本音)

職業 裁判所事務官
投稿者名 トム        投稿日時:2018/10/14 22:26:01
年齢 48歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 4 [4点]
将来性 1 [1点]
安定性 5 [5点]
裁判所事務官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 裁判所書記官。訟廷事務(事件の受付、事件部での庶務事務)。
この職業のここが良い 人事上、安定している。
また、法律の好きな人なら、法律の専門家である裁判官と一緒に仕事ができるため、事件部の仕事はやりがいを感じることができる。
職員には変な人もいるが、総じて良い人が多く、横のつながりという意味では安心感はある。
昔は部署ごとで旅行に行ったり、レクレーションをしたり、職場全体が仲が良く、明るかった(今は違う。)。
この職業のここが悪い 不祥事が国民(マスコミ)に知られることを恐れるあまり、ほんの些細なミスでも上司から指摘を受けたり、顛末書を迫られるため、職場全体に蔓延する閉塞感がこの上なく、メンタルを病んで休職や退職に追い込まれる人が多い。
また、事務局では上司の意向が強く反映されるため、上司の顔色をうかがいながら仕事をせざるを得ない。上司との関係が悪いとメンタルを病んでしまうケースも多い。
プラス査定ではなく、マイナス査定(ミスの多寡)で人事評価されるため、誰に向かって仕事をしているのか判らなくなることがある(後ろ向きな仕事と感じることが多い。)。
裁判所を利用する人にはかなり変な人(気違い)も多く、その対応でストレスが溜まる。
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