事件部書記官訴訟の記録整理や進行管理、訴訟当事者への手続...(裁判所事務官の本音)

職業 裁判所事務官
投稿者名 KN        投稿日時:2019/04/27 14:57:12
年齢 29歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 5 [5点]
裁判所事務官に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 事件部書記官
訴訟の記録整理や進行管理、訴訟当事者への手続説明、電話窓口対応等
この職業のここが良い 事件部事務官については、ほぼ定時退庁できる。2、3年に一度異動があるため、様々な仕事を経験できる。女性職員が多く、男性職員でも育児休業、育児時間(短時間勤務)が取りやすい。
この職業のここが悪い ホワイトという評価もあるが、実際は、事務局や事件部書記官は残業が月30~40時間以上発生したり、休日出勤を余儀なくされたりすることが多々ある。残業は申告制だが、長時間申告すると評価を下げられたり、理不尽な制限をされたりすることもある。ほぼ時間どおりの残業代は出ないと考えた方が良い。そのため、給料が安いと感じる。休暇については、部署にもよるが経験では年10日取れれば良い方。
地域によって上司の考え方が全く異なるため、事務量に大きく差がある。
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:29人中19人

honne.bizでは、裁判所事務官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。裁判所事務官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。