業務の殆どが、不動産の売買と新築に関連する無味乾燥な登記業務...(司法書士の本音)
職業 | 司法書士 |
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投稿者名 | 開業20年 投稿日時:2021/01/12 23:56:47 |
年齢 | 40歳 |
年収 | 1000万円以上1200万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [2点] |
司法書士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 業務の殆どが、不動産の売買と新築に関連する無味乾燥な登記業務でやりがいは全くない。 敢えて言えばお金だけ。 相続業務も大した仕事ではないのに、報酬単価を引き上げる事務所が増えている。これもお金だけ。 相談が必要な会社登記や裁判事務、成年後見は単価が安く経営の根幹にするには 貧乏暇なしを覚悟する事になる。 正直もういつ辞めてもいいと思っている。 先細りで将来性はなく、苦労して資格を取ってもその先の試練が10年前よりも遥かに険しい。 子供には絶対に跡を継がせたくない。 |
この職業のここが良い | 一般企業の年収が上がらないこの時代でも 昔と変わらない報酬なので、時間給は比較的良い部類になると思う。 |
この職業のここが悪い | 近い将来AIや法改正で消滅するリスクがある。 零細企業なので、当然能力が低い人間が集まりやすく、その中で経営していくのがストレスとなる。 金を稼ぐ手段と割り切っている本職が多く、面白みのない人間が多い。 昔よりも土日の本人確認が増えた。過当競争が始まったと感じる。 キックバックが横行しており、不満の声が上がっている。 ネットの普及で競合が全国区となり、仕事の取り合いが増えている。 |
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