違反者の取り締まり、収容、送還など(入国警備官の本音)
職業 | 入国警備官 |
---|---|
投稿者名 | しんじん 投稿日時:2022/05/21 15:13:45 |
年齢 | 20歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [5点] |
入国警備官に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 違反者の取り締まり、収容、送還など |
この職業のここが良い | 人手不足解消のために外国人材活用を決めた日本。その現場(どちらかというとトラブルを抱えた)に携われることです。 日常ではお目にかかれないような場面に出くわすこともあり、大変ではありますが刺激もあります。 |
この職業のここが悪い | 私は経験年数が浅いので理解できていないところも多いのですが 警備官に限らずですが、組織全体がじゅうぶんに機能していないと感じます。やるべきことは多いのに、組織がそれに対応できる体制になっていない。(ヒト・モノ・カネ) たまにテレビで取材され、警察官みたいなことをやってるイメージがあるかと思います。実際は小規模な組織であるために、単独で活動するには限界があるのが実態です。捜査やパトロール、摘発にせよ、他官庁の協力は欠かせません。言い方悪いですが、そういうところにも組織の資源を割り当てる必要性とは?センターのような施設に人員を割くのは理解できますが。 個人的に現場仕事のイメージが強かったのですが、書類作成に追われたり行政職員の方と共同で似たような仕事をやっていたり等、イメージギャップが大きかったです。審査官の方々は人員が増えてきたということを耳にしますが、傍から見ていても仕事量は増えるばかりで追い付いていない印象です。警備官の仕事も段々とそういう方面に移ってゆくのかもと勝手に思っています。 |
honne.bizでは、入国警備官の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。入国警備官の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。