地方都市の原子力関連の独立行政法人での翻訳(日ー英・英ー日)...(翻訳家の本音)

職業 翻訳家
投稿者名 KKK        投稿日時:2011/01/04 15:21:09
年齢 49歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 1 [1点]
安定性 2 [2点]
翻訳家に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 地方都市の原子力関連の独立行政法人での翻訳(日ー英・英ー日)をしている。翻訳メインだが、通訳と称しての外国人研修生のホテル送迎・正社員のしない雑用等、派遣法に違反の疑い濃厚。天下り法人で仕事内容は疑問が多く、日々の待遇も直接雇用者との差別が激しい。
正社員で外資法律事務所で働いていた頃(90年代)は年棒650万(残業代別)・その後国内金融で時給5000円とであった。
東京では翻訳者のための派遣会社を通したため、トライアルで給与が決まり、会社からも正社員のオファーがあるなど、頼りにされていた実感があった。今は、事情で地元で働いているが、高度な学術書や契約書の翻訳をしているにもかかわらず、時給とともに扱われ方も下僕のようであり、地方と中央の格差を毎日痛感している。
この職業のここが良い 現在の職場に疑問があるので・・
メリットは在宅の方があると思う。
この職業のここが悪い 派遣で社内翻訳をしているが、競争入札のためダンピングされ、時給を東京で働いていた頃の価格の3分の1(1500円)にされてしまった。3年間昇給なし、ということで受けたことを激しく後悔し、転職を検討している。今までパーテーションがあったのが島型で後ろから上司が覗く、という非常にストレスが溜まる環境。
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