主に新規接客から成約までのフォロー プランナー不足のと...(ウェディングプランナーの本音)

職業 ウェディングプランナー
投稿者名 zuku        投稿日時:2015/11/07 23:33:30
年齢 24歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 1 [1点]
安定性 1 [1点]
ウェディングプランナーに対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 主に新規接客から成約までのフォロー
プランナー不足のときは打合せから挙式施行までの婚礼担当

週末施行時の配膳チーフ、テーブルスタッフ、バーテンダー、ロビーアテンド、宴会スタッフ なんでもござれ

肩書き上はコーディネーターという新規誘致係りだが、人手がないのでなんでもしています

この職業のここが良い お客様からの感謝の言葉をいただいたとき、わたし良い仕事できたと感じられる

自分自身の働きでひとつのパーティーが完成してゆくことにやりがいを感じる

会場セッティングや当日施行など、デスクワークだけでない点 テーブルサービスやドリンクサービス、バーテンダー、など、毎回プロっぽい色々なことをやらせてもらえるので、飽きはない

この職業のここが悪い 土日に休めない 施行があればもちろんのこと、施行がない土日でも、新規獲得のために全社員あげて出勤をして待ち続けている 地域参加やプライベートでのイベントも会社からNGがかかり、家族からもブーイング… 平日も結局、お客様との打合せ、事務処理、宴席人手不足などにより、有休はおろか年間休日85日の休日消化すらままならない 



会社が求める誘致数、売上数を追い求めることにより、お客様へ本意ではなくなっている節がある 新規獲得時はとにかくこの式場がいかにもお二人の希望にぴったりですよ!と盛に盛って提案し、ただしなるべく安く見積もり、限られた日程を提示して即決に導けという「成約数UP」、なのに打ち合わせでは単価アップを導き「売上UP」しろという矛盾… 数字だけにとらわれている上層部に常にぐちぐち文句を垂らす現場スタッフ そして、夜遅くまで打合せや大量の事務処理に追われ、ミスが発生すればたちまちクレームになるという悪循環… 見積もりを提示した時の価格をみて、お客様の絶望的なテンションの下がった時の顔を見たときの居た堪れなさ… ここをこう変えると安くなりますよと言ってもさほど下がらない、式場の価格設定…
お客様の為を思うと会社のためにならず、会社のために行うとお客様へのおしつけになる… このアンバランスさ治そうとは思うが、みんな目の前の業務に追われヘトヘトになっているという環境こそ、この仕事を辛い仕事にしている要因だと思もう



自分はことし入社3年目だが、私が入社以来10人ちかく退職をしている 現在自分も離職を考えているが、とにかく人手が足りないということで、この話は暗礁に乗り上げている状態…


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