外航のタンカーで航海士として勤務船体整備、荷役、航海当直...(航海士の本音)
職業 | 航海士 |
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投稿者名 | 元 投稿日時:2020/12/03 18:51:31 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 800万円以上900万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
航海士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 外航のタンカーで航海士として勤務 船体整備、荷役、航海当直…etcに従事 |
この職業のここが良い | ①給料が高い。タンカーはタンカー手当がデカイ。また、夏にペルシャ湾に行くと夏季手当もつく。収入については文句なし。乗ってる間はほぼ使えないので、下船して通帳見るとビックリする。車も一隻乗ればらくらく買える。 ②外航だったので6~8か月乗船で3~4か月休暇があり、休暇中は研修などなければフリーなのでシーズンを避けて長期旅行に行ける。 ③フィリピンなど外国人と混乗なら、内航によくある船内の人間関係のギスギスはほぼない。 ④基本的にC/O、1/E以上を何年か努めれば陸上の船舶管理会社にも転職が容易で、まず食いっぱぐれることはない。 |
この職業のここが悪い | ①マニュアルにがんじがらめ。SIRE、PSC、USCG… とにかく書類、チェックリストの作成に追われる。 ②乗船中に家族や友人の慶弔があっても出席、参加は基本的に無理。妻の出産も立ち会えず。 ③他業種の労務担当者が聞いたら呆れるであろう前近代的な労務管理。MLC?やっと陸上に追い付いただけ。追い付いてないかも。 |
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