発表会や公演スケジュールに合わせて振り付けを覚えて、練習を積...(ダンサーの本音)
職業 | ダンサー |
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投稿者名 | 関西バレエ発表会ダンサー 投稿日時:2017/03/15 18:55:47 |
年齢 | 31歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
ダンサーに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 発表会や公演スケジュールに合わせて振り付けを覚えて、練習を積み重ね本番に備えます。リハーサル回数は発表会だと5〜10回公演だと10回〜20回です。 一昔前は、男性バレエダンサーが手薄だった為ドュエット経験経験の無いモダンダンサーやジャズダンサーがバレエのお仕事で年収1000万1500万の方が沢山いましたが、近年は男性ダンサーが増えてしまい、発表会などの経費削減で男性ゲストを使わないスタジオなども増えてきていますので、生活はかなり厳しくなっております。 しかし仕事柄身だしなみなどは、かなり意識をしています。 ほとんどのダンサーがアルバイトや夫婦でバレエ教室をしたりしています。 海外のバレエ団とは違い上下関係がかなり厳しくなっておりまして実力社会ではないです。 |
この職業のここが良い | スケジュール管理は全て自分で行いますので、休みは自分で決めれます。 リハーサルが無ければ基本的には、休みとなります。 例えば1ヶ月リハーサルが無ければ1ヶ月休みです。 |
この職業のここが悪い | 海外のバレエ団とは違い、給料制ではないので関西バレエ発表会ダンサーの場合、日雇い肉体労働者と同じですので、怪我や病気になるとその日から給料がありません。現役が短いです。 ローンも組めません。引退後の保証もありません。 海外のバレエ団の場合怪我や病気でも給料はありますし、バレエダンサーは職業として認められているためローンも組めます。 引退後も日本人の場合とても勤勉ですので、バレエ団の事務や振付、バレエマスターなどの仕事もありますし、国や市からの仕事もあります。 国立バレエ団だと国家公務員となりますので、社会的地位も非常に高いです。 |
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