教育系雑誌編プロがメイン原稿依頼校正各工程の...(編集者の本音)
職業 | 編集者 |
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投稿者名 | 要三校 投稿日時:2023/06/03 17:09:39 |
年齢 | 35歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [3点] |
編集者に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 教育系雑誌 編プロがメイン 原稿依頼 校正 各工程の進捗管理 社内外との連絡調整 お問い合わせ対応や編集事務も兼務 |
この職業のここが良い | ・最新の情報に触れ、知的好奇心が満たせるかも。 ・雑誌が無事納品されると嬉しい(だが、慣れる)。 ・担当制で基本的に個人単位で仕事をするため、勤務時間等、比較的裁量がある。 |
この職業のここが悪い | ・紙媒体は将来性が無いと言ってよい。発行部数は年々減る一方である。実際に紙屋さん、印刷会社から廃業が増えている。 ・出版業界全体で収入が低い。 ・文章一つ一つを疑いながらチェックしていくため、神経質な性格になる。日々の生活上でも文章を見ると違和感を感じたりして、ストレスになることがある。この文章も誤字を気にしながら書いている。 ・納期厳守のため著者と版元、印刷会社との間で常に板挟みとなり気が休まらない。 ・業界として人手不足であり、働く条件も良いとは言えないため若い人はすぐ辞めてしまう。ベテラン社員と新入社員が残り、中堅層がどんどん抜けていく。 ・零細出版社などは総務・労務がいない、または社長が兼務しているが現実的には機能していないということがある。社内管理が杜撰なため、働きにくさに拍車をかけている。 ・業界人と言えば聞こえは良いが、常識がなく良識に欠ける人間が多い。 ・プロ意識と言えば聞こえは良いが、仕事を抱え込み病んでしまう人間も多い。 ・真面目と言えば聞こえは良いが、自分のやり方に固執し、他者を排斥する人間も多い。 ・業務で得た連絡調整や折衝、資料作成のスキルを活かし他業種へ転職した。 |
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