[公共図書館勤務]貸出や返却等のカウンター業務配架...(図書館司書の本音)
職業 | 図書館司書 |
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投稿者名 | オレンジ 投稿日時:2020/05/09 22:28:02 |
年齢 | 24歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [1点] |
図書館司書に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | [公共図書館勤務] 貸出や返却等のカウンター業務 配架 選書・発注・受入 本の修理や寄贈本の装備・登録、視聴覚資料の検品など イベントの企画・広報・開催 毎週の新刊案内などのチラシ作成 毎月の企画展示 おはなし会...など |
この職業のここが良い | 仕事内容で、図書館全般のことに関わることができること。 カウンター業務はもちろん、裏方の仕事もやりがいを感じるものが多い。 あまり動きが少ないけど、誰かに手に取ってほしいと思っていた本を企画展示などでフェイスアウトをした際に、複数の利用者に手にとってもらえたり...。 |
この職業のここが悪い | 基本は土日勤務で、平日休みのため友だちと遊びに行くことが減る。 あとは、とにかく給料が安すぎる。 手取り12万程度だったが、会計年度任用職員に制度が変わってからは、手取り10万にまで下がった。 勤務時間は、1日当たり30分の縮小。曜日によっては、閉館後、15分で閉館作業を終わらせて退勤しなければいけない。 残業代も出るらしいが、タイムカードがあるわけでもないので、ほぼサービス残業。「残業する時は、事前に申請してください」と言われたが、残業するかなんてその時にならないと分からないじゃない?と思う。 給料が安すぎてバイトを始めたが、図書館の仕事はカウンターで座っているだけではないので、体力的にも両立が難しい。でも、生活をしていくためにはダブルワークをやめることが難しくなった。 制度が変わり、ボーナスが出るからと言われ、今年度も続けたが、手取り額が想像以上に下がり、正直きつい。 来年度、同じ職場で続けている想像が全くできない。 |
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