(とある地方紙の場合)・担当エリアで事件事故や発生モノが...(新聞記者の本音)
職業 | 新聞記者 |
---|---|
投稿者名 | 汽車好き記者 投稿日時:2020/06/20 18:55:27 |
年齢 | 42歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
新聞記者に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | (とある地方紙の場合) ・担当エリアで事件事故や発生モノがあれば時間を問わず現場に行って取材。何もなければネタ探して取材。 ・締め切りに追われながら原稿書いて出稿。締め切りは朝夕刊ある会社だと1日に何回も来ます。 ・ヒマな時はヒマだが朝7時~夜2時みたいなこともよくある。夕刊締め切り後の1時間くらいが安息の時間。 |
この職業のここが良い | ・いろいろな人に会って話が聞ける。 ・世の中の問題点を指摘して社会を動かすことができる。大なり小なり問題提起すると何らかの形で社会が動く(と思う)。自分の記事がきっかけで改善された出来事があると嬉しい。 ・1面や第1社会面(特にアタマ)に自分の記事が出ると気分がいい。 ・なんだかんだで文章力は身に着く。 |
この職業のここが悪い | ・休みが全然ない。特に1~2年生のころは年間50日休んでなかった。いつでもデスクから電話がかかってきて出ないと怒られるのでろくに映画も見に行けなかった。 ・不規則かつ長時間勤務。 ・基本的に古い体質の軍隊的組織なので(論調がリベラルでも)、パワハラ体質。バカヤローやめちまえみたいな怒号は日常茶飯事だった。今は知りません。 |
honne.bizでは、新聞記者の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。新聞記者の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。