紙媒体(平面)のグラフィック/エディトリアルデザイン(グラフィックデザイナーの本音)
職業 | グラフィックデザイナー |
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投稿者名 | レジー 投稿日時:2011/04/04 03:26:24 |
年齢 | 30歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [1点] |
グラフィックデザイナーに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 紙媒体(平面)の グラフィック/エディトリアルデザイン |
この職業のここが良い | 服装が自由。髪型も(会社によるが)自由。 モノづくり自体が好きな人は没頭できる職業。 色んな職業の人とひとつの仕事を作り上げる達成感。 自分で作成したモノが世の中に誕生する喜び。 (自分は無いが)センスがイイやつはそれだけで重宝される。 逆にやる気が人一倍あれば何とかなる。 実力世界で年齢は関係ないので、実力をつければ嫌いな人物を黙らせる事もできる。 本人の根性次第で独立できる職業。 独立すれば、会社員時代よりは月給が増える。 |
この職業のここが悪い | 広告代理店にでも入社しない限り、むなしさが溢れるくらい給料が安い。(若い時はしかたがないが、自分はADになって部下が8人いても月給30万円を超さなかった。正直今考えてもありえない。もちろん残業代はナイ)。 拘束時間が尋常じゃない。(20代前半は、まず休みなんてない)。 デザインや美意識の価値感の違う上司についてしまうと自分の成長の完全な妨げになる。 景気がモロに仕事に直結する。 紙媒体の将来性の低さ。 デザイン素人クライアントの意見に対して大人な対応のストレス。 仕事ができる人ほど、仕事量が多い。 体調が悪くても、信用できる部下がいないと出社せざるを得ない。 最近はデザイナーの仕事範囲が増えて、さらに貧乏暇ナシ。 最新のMac、アプリケーションの更新、フォントの購入等の一度買えば終わりではない、投資スパイラル。 個人的に一番の不満は、デザイン自体の社会的評価が低すぎる。どうにかなりませんでしょうか。皆さん頑張りましょう! |
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