フリーランスの調律師。主に一般家庭のピアノ調律。(ピアノ調律師の本音)

職業 ピアノ調律師
投稿者名 kenji        投稿日時:2020/07/22 13:42:22
年齢 51歳
年収 1000万円以上1200万円未満
給料 5 [5点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
ピアノ調律師に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 フリーランスの調律師。
主に一般家庭のピアノ調律。
この職業のここが良い しっかり技術を磨き、信頼を得られれば
十分に仕事を得るだけの需要はあると感じています。
技術者が飽和状態と言われ久しいですが、技能士試験の結果を見る限りは
しっかりとした技術力を備えている者は一部と言えます。
どの級も合格率は2~3割程度。
ちなみに一級であっても、通れば免許皆伝といった難問ではありません。
一人前を名乗るなら最低限といったものです。
また、ピアノも技術者も一気に増えたピアノバブル期のベテラン技術者達が
今後十年で大分引退されていくと思われます。
そうなると益々技術力のある者が不足していきますので
若い技術者や、これから足を踏み入れる方もしっかりと技術を磨き、備えていけば
十分可能性、チャンスのある世界だと思います。
この職業のここが悪い 仕事は地道に増やすしかなく
若いうちは苦労が多い。
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:17人中15人

honne.bizでは、ピアノ調律師の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。ピアノ調律師の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。