イベント企画・企画アイデア出し・リサーチ(会場、タレ...(イベント制作スタッフの本音)

職業 イベント制作スタッフ
投稿者名 kuma        投稿日時:2019/07/25 14:39:30
年齢 31歳
年収 400万円以上500万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 5 [5点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
イベント制作スタッフに対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 イベント企画
・企画アイデア出し
・リサーチ(会場、タレント、施工、進行、テクニカル、備品などなど)

イベント推進
・各種手配・交渉
・マニュアル、台本の作成
・演出プランの作成
・造作物のデザイン、製作管理

イベント実施
・関係者レクチャー(ディレクター~スタッフ)
・本番進行統括or運営統括

実施後
・報告書の作成

ここまで全てを1人~2名で管理・制作します。
この職業のここが良い ●イベント企画制作会社として
・企画段階から携わるので、自分の色を出したイベントを実施にもっていくことが出来る。
・イベントが出来るしくみ、膨大な行程に携わることで、知識やノウハウが身に付く。
この職業のここが悪い イベント制作会社にも種類があり、ディレクターやスタッフを派遣しているだけの会社もある。
その場合、ここで書かれているような長時間労働や、休日無しなどの環境に陥る可能性が高い。

企画に自分の色を出すことは出来るが、基本的にはクライアントの意向があったうえでの色付けなので、「私はこんなイベントがしたい」というのを完全実現させることは、よほど画期的な企画案でなければ不可能。
×「(自分の好きなアーティスト)のコンサートしましょう!」
〇「集客の為に、ターゲットに人気の音楽ミニステージいれましょう。」

仕事(イベントの内容)は選べない。
基本的に、どんなイベントもお話をいただいたらやるが、それが理想とかけ離れていたりして、モチベーションが下がる方も多い。
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