報道に関わる現場でサラリーマンカメラマン(写真)をやっていま...(カメラマンの本音)
職業 | カメラマン |
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投稿者名 | 報道カメラマン 投稿日時:2017/03/20 11:24:50 |
年齢 | 27歳 |
年収 | 600万円以上700万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [2点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [5点] |
カメラマンに対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 報道に関わる現場でサラリーマンカメラマン(写真)をやっています。 ニュース写真に使われる、オールジャンルの現場に赴きます。 【給料】 契約カメラマンではなく、正社員なので給料は他の企業と比べ、初めからかなりいいです(ベテラン陣は昔よりかなり落ちたと嘆いていますが、昔が貰いすぎていたのでは、と思います)。給料面では不満はないです。 【福利厚生】 介護・産休・育休など、家族に関する休暇はかなり充実しており、男女関係なくとる方が多いです。ですが、独身かつ若手になると有休消化率0%という人がほとんどだと思います。まず、有休より以前に公休を消化できていません。 【日々の業務】 カメラマンはシフト勤務制ですが、定時に上がれることはほぼないです。必要な残業に加え、意味もなく会社に残って頑張っているような姿を見せるのが美徳、というような風習が残っています。 |
この職業のここが良い | ・普通は行けない場所、会えない人に会える ・社会に少しは影響を与えられる(と信じてやっています) ・給料がいい(名の通った企業なら) ・安定している(最近は怪しいですが) ・写真という好きなことでお金がもらえる |
この職業のここが悪い | ・ワークライフバランスはないに等しい ・休日は不定期かつ、休日でも仕事の電話は当たり前 ・1日の短期案件が1〜3件ほどあり、日々をリセットするような感覚で生きている ・公休を消化できない ・電◯を報じる権利がないのでは、と思うほど長時間勤務・連続勤務も根性で乗り切る、という風習がある ・男社会なので女性に対する配慮はほとんどない(福利厚生という形式的なものはあります) ・身心ともに疲労が蓄積される |
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