全体の企画運営、調査研究、ボランティア育成、資料の保存管理。...(学芸員の本音)
職業 | 学芸員 |
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投稿者名 | 異動する学芸員 投稿日時:2021/04/04 15:18:34 |
年齢 | 48歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
学芸員に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 全体の企画運営、調査研究、ボランティア育成、資料の保存管理。学校連携、出前講座、ギャラリートークなどの開設業務。非常勤への仕事配分など。 人員と予算削減により、近年は肝内外の清掃もある。 |
この職業のここが良い | 本物に触れることができ、様々なプロフェッショナルの方と知り合うことができ刺激になる。 |
この職業のここが悪い | 公立博物館では、地方公務員採用またはその非常勤として年次雇用で採用されるため、給与は安定していると思う。 正式採用には学芸員専門と行政職としての採用がある。 行政職採用された場合には役所のどの部署に移されるかわからない。 逆に資格を持っている一般事務員と交代になる場合もあり、立場的に不安定である。 特に女性は結婚後や産後に異動させられる場合もある。 公立館のうち小規模な市町村だと、館長など管理職は未経験者事務職員出身が配属され、学芸員は非常勤、あるいは正規職員一人、二人という館も多い。意見が合わないことも多々あり、理解できない上司であるとストレスがたまる。 持ち帰り残業、休日出勤しないと企画展を回すことは到底無理。 |
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