臨床を経験した後、安定が欲しくて公務員に。臨床は、やりが...(獣医師の本音)
職業 | 獣医師 |
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投稿者名 | 獣医師免許の意味は? 投稿日時:2021/06/19 10:18:36 |
年齢 | 47歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [4点] |
獣医師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 臨床を経験した後、安定が欲しくて公務員に。 臨床は、やりがいはあったが、給料安、休み少、勤務時間長、が嫌だった。 公務員獣医は、やりがいなし、給料普通、福利厚生良。 獣医師の免許があるだけで、と畜検査や犬猫殺処分の仕事をやらされる。これ、仕事内容として、心と体のダメージ大きい 特に、と畜検査はケガが多くて危険な仕事。 まさか、チェインソーを持たされるとは思ってなかった。と畜検査員は、本当に肉体労働で危険。 |
この職業のここが良い | 公務員になる前に臨床を経験しておいて良かった。定年後は、ワクチン獣医のバイトをする予定。 獣医師になって良かったことは、自分のペットの治療ができたこと、ただそれだけ。 仕事のやりがいなんて、獣医師免許がなくても得られる。 |
この職業のここが悪い | 誰もやりたがらない仕事だから、離職率高いのは当然。 そのわりに、自分の勤務先ではと畜検査手当、危険手当等出ない。市役所や区役所で食品衛生、環境衛生の業務をしてても、給料は変わらない。 獣医師免許の役割がわからなくなった。 と畜検査員免許とか、犬猫殺処分免許とか、 別枠で出せばいいのに。やりたがらない仕事を獣医師に押し付けないで欲しい。 |
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