実験に使う動物の疾病管理、治療基本的にまっさらな...(獣医師の本音)
職業 | 獣医師 |
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投稿者名 | 豆腐の搾りかす 投稿日時:2013/04/02 14:48:03 |
年齢 | 40歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [1点] |
安定性 | [3点] |
獣医師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 実験に使う動物の疾病管理、治療 基本的にまっさらな健康かつ若齢動物を実験に使用するが、生かすも殺すも会社にとってその動物が利益をもたらすかどうかの判断を獣医に求められる。 動物が好きな人ははっきり言ってこの仕事は無理。 動物福祉の関する知見を社内に広める役割もあり。しかし、実験従事者の動物福祉に対する意識が低さが悩みの種。 |
この職業のここが良い | 地方どこに行っても仕事はあるかも(個人病院の代診などで) でも仕込みがいのある若者が好まれる バイオ関連の職場ではほかの人に比べて有資格者手当分だけ給料に上乗せされる |
この職業のここが悪い | 個人病院以外に企業の仕事は地方にない 獣医師として求人してる企業は圧倒的に少ない 動物実験を行う業界での獣医師の仕事は、主に動物を殺すこと 臨床に比べてまだましではあるが残業も多く、40歳超えると体力も落ちてきて正直キツイ 産休制度もあるが、はっきり言って子供を持つほど時間のゆとりはない 40歳以上の女性獣医師は一体どこに行ってしまうのか??? 同級だった子らは育児に専念するか、臨床で未だに勉強しながら現役まっしぐらの二分しているが... |
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