施設に雇われた立場での測定の場合は定期的な測定業務ですので地...(作業環境測定士の本音)
職業 | 作業環境測定士 |
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投稿者名 | 第一種作業環境測定士 投稿日時:2010/12/21 21:01:44 |
年齢 | 26歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [3点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
作業環境測定士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 施設に雇われた立場での測定の場合は定期的な測定業務ですので地味な作業ですが、労働者(作業場で働くもの)の健康管理において欠かすことのできない非常に重要な業務といえます。 |
この職業のここが良い | 施設の中で、主業務の傍ら「有害空気中物質濃度の測定業務」を施設長から委託されて行なっています。労働安全衛生上必要不可欠な測定ですので測定結果には当然責任が生じてきますので、測定データの取扱には細心の注意が必要です。作業環境測定士の免許があれば2日間の講習の受講のみで衛生管理者免許の最上位資格である「衛生工学衛生管理者免許」が与えられ、さらに測定の実務経験が3年以上あれば「労働衛生コンサルタント」の受験資格と受験科目免除の特典があります。 |
この職業のここが悪い | 施設の中で測定装置を備えて「作業環境測定」を行なっているので、測定結果に責任を負うことになりますが、手当ては特につきません。測定事業所に勤めている方とは、ここらあたりが異なります。ですので年収の数値は最低額の「300万円未満」となっていますので注意してください! |
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