・まずは授業 学校/教科によっては十分新人研修が受けられない...(高校教諭の本音)

職業 高校教諭
投稿者名 ごるふ        投稿日時:2020/05/25 09:00:10
年齢 51歳
年収 600万円以上700万円未満
給料 4 [4点]
やりがい 4 [4点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 5 [5点]
高校教諭に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 ・まずは授業 学校/教科によっては十分新人研修が受けられないことに注意。初任でも一人前に授業を行わなければなりません。
・次に担任業務 自分の受け持ち生徒の把握、生徒指導や保護者との関係でエネルギーを使います。
・その次は 校務分掌。学校の中の事務的な仕事(基本金銭関係的なものを除く)です。各種行事の企画立案運営、生徒指導や成績・PTAに関することまで様々な内容です。最近では学校HPの作成や会報の作成など専門知識が必要なお仕事も多いです。
・あと業務外の仕事ですが、部活動指導もあります。基本、教員の仕事ではないので(教育委員会も認めている)それぞれの年度ごとに顧問の委嘱が行われます。部によって仕事量の差が大きいです。

個人的には優先順位に応じて列挙しましたが、人によっては順番が逆の人も多いです。(特に体育教員) 
この職業のここが良い 毎日がルーティンワークではないところ。
専門性を生かせる場面が多い。特に理系。
安定性が有り 地方だとそれなりにステイタスがある。
ある程度、個人の裁量に任される部分が多いところ 自主的に仕事をしようと思ったらいくらでもできる。
この職業のここが悪い ・職場での人間関係に左右されやすい 特に上司。
・給料に対して、教科間の仕事量の差が激しい。
・学校間格差が大きいと思う。生徒・保護者のがl句集意欲、民度の高低で仕事内容ががらりと変わるところ。

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