現在は、常勤+非常勤+会社役員で生活をたてています。常勤...(臨床心理士の本音)
職業 | 臨床心理士 |
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投稿者名 | 公認心理師予備軍 投稿日時:2018/06/13 10:45:01 |
年齢 | 26歳 |
年収 | 500万円以上600万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [4点] |
安定性 | [4点] |
臨床心理士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 現在は、常勤+非常勤+会社役員で生活をたてています。 常勤クリニック:主に心理検査。 非常勤クリニック:自費によるカウンセリング。 会社役員:発達障害の子どもの療育に関わる仕事。 |
この職業のここが良い | 相手との関わりによって相手も自分も成長できること。 聴くスキルが誰よりも伸ばせること。 職場に拘束される時間は長いが、その中で比較的自由に動けること。 心理士は病院でなんでも屋のような存在になりがちでが、その中にも学ぶことがあり、自分の職種だけにこだわる必要がなく他職種の視点も学べること。 好き嫌い言わずに、20代心理士はなんでもやる根性が大切だと実感しました。なんでも引き受けてやっていると自分の向き不向きも分かりますし、今後のビジョンを描きやすくなると実感しました。まだ1回目の国家資格が始まっていない私たちだから見られる世界かなと思います。 |
この職業のここが悪い | 待遇が良くない。 2年ほど非常勤で掛け持ちました。2月になると来年度の仕事が不安になります。安定感に欠く職種だなと常々感じています。 私たちは、大学4年間+大学院2年間の6年教育のはずですが、それに見合う待遇がない。 院長が心理士に対する理解の度合いで仕事のやりやすさが決まる。理解とは、心理士をどれくらい信頼するか、使いこなせるかも肝心です。 また、使いこなしてもらえるように院内営業も大切ですね。 稼ぐためには非常に肉体的・精神的にハードである。 掛け持ちをすれば労働基準法は関係ないので、週6〜7の勤務は当たり前。月2日程度の休みも当たり前の生活をしております。 |
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