公立教育相談員(週4日)、公立学校スクールカウンセラー(週1...(臨床心理士の本音)
職業 | 臨床心理士 |
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投稿者名 | 教育領域の臨床心理士 投稿日時:2015/05/21 17:58:15 |
年齢 | 42歳 |
年収 | 400万円以上500万円未満 |
給料 | [2点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [2点] |
臨床心理士に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 公立教育相談員(週4日)、公立学校スクールカウンセラー(週1日)、公立看護学校非常勤講師(時間休利用)。 医療機関の常勤心理職は年収300万円~であり、転職すると却って年収が下がる。 それなりの年収を得るためには、平日の夜や土日祝日も仕事をしないと、厳しい…。 |
この職業のここが良い | やりがいがある。 |
この職業のここが悪い | ①専門医と同じ資格更新要件(5年おきに審査があり、そのためには職能団体主催の研修や学会に参加し、所定のポイントを獲得しなければならない)だが、年収や待遇は雲泥の差。(医学生が専門医になるまでのトレーニングと臨床心理士になる為のトレーニングでは比べようもないが…) ②「公認心理師」が国家資格になれば、臨床心理士とダブルホルダーにならざるを得ない。 ③公立学校のスクールカウンセラーは、臨床心理士の仕事の中では一二を争うくらい時給が高いが、週に1~3校しか勤務できないし、特別職非常勤職員の扱いなので、「職業」にはなり得ない。臨床経験がまだ浅いのに、時給につられてスクールカウンセラーだけで生計を立てている若者もいるが、スクールカウンセラーしかしたことがない人は、学校現場ではほとんど役に立たない。勤務評価が悪ければ、年度末でクビになる。 |
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