乳幼児の保育。 1日の生活のサポート、怪我がないよう過ご...(保育士の本音)

職業 保育士
投稿者名 なつめ        投稿日時:2020/11/11 08:27:56
年齢 32歳
年収 300万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 1 [1点]
将来性 3 [3点]
安定性 3 [3点]
保育士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 乳幼児の保育。
 1日の生活のサポート、怪我がないよう過ごす。その園の方針にあった活動を提供。ピアノをつかったリズムあそび、絵画、運動遊びなど。

保護者対応
 送迎時に一日の様子を報告、お願い事や連絡事項説明。怪我をした場合は謝罪、翌日フォロー。懇談や保育参観での話など。

書類
 子供の日々の記録、個人記録、保育日誌、児童表、月案週案日案等。それにくわえ、たくさんある行事ごとの書類多数。それを保育終わってから書く。その後は明日の保育準備。製作の折り紙、画用紙などの素材準備。素材研究も欠かせず、作ってみないといけない。
この職業のここが良い 保護者、子ども、同僚の先生たちとの良い関係ができれば、やりやすく楽しいと思う。
汚い仕事も多いが、慣れてるから我が子の世話も何も抵抗なくできるし、初めてのことを人の子で経験してるから、ある意味我が子の関わりや世話はそんな大きく戸惑わなかった。
先生〜先生〜といわれると、やっぱりかわいい。
大変な行事も、終わったあとの達成感はある。

園があわなくて辞めたとしても、求人が年間いつでもた〜っくさんあり、転職回数多くても不採用になったことがない(経験談)
資格職だし就職には困らない。
この職業のここが悪い 園の方針、保育観が自分とそぐわなければ辛い職場でしかない。

保育経験年数の縦社会の中で、コミュニケーション力や気付きや連携をいわれる。女性ばかりで嫌味ごとなんてしょっちゅう。志高い若手にはかなりきつい。

園長主任などの上司のお気に入りの職員やそうでない職員やらが、対応みてたらわかる。

保護者子どもはさておいても、職員同士の横のつながりがうまくいってなかったらおわる。保育士=同僚との関係づくりが仕事、といっても過言ではないくらい。すべて同僚との関係。

給料が安い、独身時代は実家から独立できなかった。
給料が安い、きつい、帰れない、のまさに3k。
子どもがけがをしようものなら、その子の迎えが来るまでサービス残業。その子が閉園ギリギリの迎えの子でもひたすらサービスで待つ。他の先生に怪我の説明を託すのは、誠意が見えないから、だそうで。きちんと担任が対応、という方針。でもサービスです。そんな理由で自分の予定なんてドタキャンしまくり。

体を壊す。合わない園につとめてたときは鬱になり退職した。
全身が常に痛い。大きな行事の前はストレスとプレッシャーで、生理は遅れる、蕁麻疹が出る、白髪が増える。
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