大きく分けて教員関係、生徒関係、支出等予算関係の事務がありま...(学校職員の本音)
職業 | 学校職員 |
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投稿者名 | 県立高校学校事務員 投稿日時:2021/10/21 18:02:01 |
年齢 | 26歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [1点] |
労働時間の短さ | [4点] |
将来性 | [5点] |
安定性 | [5点] |
学校職員に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 大きく分けて教員関係、生徒関係、支出等予算関係の事務があります。 その中でも私は、「教員の給与、旅費、福利厚生等」を主に行っています。 |
この職業のここが良い | ・イレギュラーがない限り、土日祝は休める。 ・給料が徐々に上がっていく。(給与はいいほうだと思います。) ・約3年毎に転勤があるため、嫌な人がいても異動で離れる事ができる。 ・産休、育休、病休など、福利厚生がしっかりしている。 ・慣れてしまえば同じことの繰り返しなので、仕事はそれほど難易度は高くない。 |
この職業のここが悪い | 【人間関係】 ・上司(事務長)次第で事務室の雰囲気が変わる。 (私の場合はパワハラ上司で最悪の雰囲気でした。) ・非常勤職員(パートさん)に面倒な人がいた場合(お局的な人等)、人間関係で悩むことになる。 ・子供が好きで入ってもあまり生徒と接する機会がない。 ・モンスターペアレントや地域の人からのクレーム対応が大変。(理不尽なことを言われることが多い。) ・教員も面倒な人が多い。(提出物を出さない、自分がすべき雑用など事務に丸投げ、書類の紛失がしょっちゅうある等) 【仕事内容】 ・異動等により早いときは1年程で仕事内容が変わる。 (給与担当→生徒担当等) ・上記のため様々な分野の仕事を出来ないといけない。 ・事務員の数が少ない学校だと、多岐にわたる分野の担当になるためマルチタスクが必要。 ・やりがいはない。ロボットでもできる仕事。 【新卒1年目の大変さ】 ・仕事に直結する研修が少ないのに、即戦力が求められる。(研修が実施されないため、私は1度しか受けたことがありません。はずれの上司にあたったら仕事のやり方を教えてもらえず、自分で過去のデータや資料を見てするしかない。) ・新人を育てられる余裕が職員にない。(各々が忙しすぎて新人の面倒をみられない状態。) |
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