大都市の国立大医療系。週に10コマ担当で、もはや質は保証で...(大学教員の本音)

職業 大学教員
投稿者名 看護学科准教授        投稿日時:2021/02/22 05:23:21
年齢 49歳
年収 800万円以上900万円未満
給料 2 [2点]
やりがい 2 [2点]
労働時間の短さ 2 [2点]
将来性 2 [2点]
安定性 4 [4点]
大学教員に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 大都市の国立大医療系。
週に10コマ担当で、もはや質は保証できない。
順調に科研費を取れているが、研究の時間はない。
委員会だなんだと、週に3回は会議がある。
大学院生の指導もある。
この職業のここが良い 会議や講義がない時間は、基本的に自由。
ある程度の職位からは個室が与えられる。
この職業のここが悪い 自分は学部から博士課程まで国立大卒だが、同じ教室の教授(60代)は専門学校卒からの学歴ロンダリングで、Fランの修士と博士保有者。
もちろんスキルが低く、部下の能力を妬むパワハラ老害教授。

講義や実習以外にも学生の面倒を見なければならず、はっきり言って面倒くさい。

大学院生の指導をしていると、帰宅が遅くなる。これが一番イヤ。
残業しても手当はつかないので、教育業務を無駄に長くやりたくないのが本音。
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