知的障害児の指導。生活面が多いかも。小学部です。(特別支援学校教諭の本音)
職業 | 特別支援学校教諭 |
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投稿者名 | もちもちととろ 投稿日時:2018/04/06 00:10:37 |
年齢 | 23歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [5点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [3点] |
特別支援学校教諭に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 知的障害児の指導。生活面が多いかも。小学部です。 |
この職業のここが良い | ・部活がないので、子どもが帰ったら自分の仕事がわりとやりやすい。 ・国語とか算数とかの教科の時間がほとんどなく、何方かと言えば生活面の指導が多い。そのため、調理とか校外に出るとか、子どもと一緒に遊ぶような活動も多い。 ・子どもがかわいい。これに尽きる。 |
この職業のここが悪い | これは配属された学年がそうだったのですが、、、。 ・性格的にきつい人が多いと思います。平気で「使えなーい」って言う人とか、「あんたのためにやってあげてるんだから」ってわざわざ言ってくる人とか普通にいましたよ。しかも子どもの前で。担当の子どもが不適切な行動をしていたので注意をしてたら、横から「やかましい」って言われたことがありました。自分は授業に影響するほど叱ってたのに。 ・相手は知的障害を持っているからか、わりと「先生はええねん」の風潮が多いです。子どもに暴言を吐くのは本当に多かったです。あと、お気に入りの子とそうではない子の扱いの差が違う先生もいらっしゃいました。平気で「〇〇くんはかわいいから先生が寄ってくるけど、他の〇〇くんとか〇〇くんは可愛くないから先生が寄ってこないんや!」って言い放ってるのが許されていて、びっくりしました。 ・やっぱり教師の人間関係。特別支援学校自体、小学校中学校高校がひとつの学校になってるような感じなので、配属された学部学年によってカラーは違ってきます。わたしの配属された学年は教育理念や子どもの扱い方、全てにおいて独特で、学校内でもほかの学部学年から浮いていて、結構つらかったです。特別支援学校の教員を目指してきたのに、やる気をなくすレベルでした。 |
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