夜勤明けの頭がフラフラ重くなる時間帯AM4:00~本当の激務がはじ...(介護福祉士の本音)
職業 | 介護福祉士 |
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投稿者名 | にゃん屋わん屋2017 投稿日時:2017/06/07 11:48:55 |
年齢 | 50歳 |
年収 | 300万円未満 |
給料 | [4点] |
やりがい | [4点] |
労働時間の短さ | [3点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [4点] |
介護福祉士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 夜勤明けの頭がフラフラ重くなる時間帯AM4:00~本当の激務がはじまる⇒オムツ交換⇒トイレ誘導⇒Pトイレ洗浄⇒ナースコールの嵐⇒ 7:00~早番二人加わり⇒朝食への着替えとベッド離床⇒ 8:00日勤職2名加わり⇒食堂迄誘導⇒食事介助⇒トイレ誘導⇒ 朝食後~オムツ交換は日勤職員へ任せる⇒ 激務終了するかしないかで ⇒9:00~朝の申し送り始まり⇒起立姿勢で皆に申し送りし⇒クラクラ~バターン!気分不良で椅子に座っていた夜勤明け職員1名が、座ったまま、床に倒れこみ顔半分強く打ち、後に顔が腫れ上がることがあり、 皆で大丈夫かと…⇒自力で起き上がり、そのまま申し送りを続けて⇒本人は普通に装い⇒しばらくして⇒退職されて行きました…入所者90名のすべてを週二日入浴させるのは オムツ交換に続いて、身体中がつらくなる介護職員の腰痛を悪化させる最大の要因であり激務である。 |
この職業のここが良い | 社会貢献し必要とされる 知恵と工夫を共有化でき オムツやシーツ交換の方法など介護のノウハウが習得でき、今後の自分の為にもなる 極限まで追い込まれた人間の本性が 直視できる 病院や 施設のしくみが 理解できる 福祉の維持の 難しさが 理解できる 介護現場に 携わったことで 見えないものが みえてくる |
この職業のここが悪い | これ程までも、介護職員が去る後ろ姿を 追いかけたいと思ったことがない 老健施設入所者90名は、夜勤の場合、介護職員3名:入所者90名担当。看護師1名。の計4名の職員で夜勤16hを乗りきる。 で、介護職員1名:入所者30名担当となる。 名他階職員やナース1名ともに、チームワークで乗りきるしかないので職員同士仲良くしないとやっていけない。 ◎入浴介助は計4名で行う 早番2名:入浴介助⇒7:00~16:00、 遅番2名:入浴着替えと誘導⇒真夏は噴水のような汗がでる、浴槽まで機械浴での介護度が重い人を何人も抱えて移乗させる、介護度の軽い人も含め、入所者90名のすべてを週二日入浴させるのは 身体中がつらくなる介護職員の腰痛を悪化させる最大の要因であり激務である。 入所者の食事時間も考えながら入浴させ、昼は食事介助のあと、疲労困憊しながら、 職員らの昼ごはんへ行く。そのまま倒れ込むように昼の休憩に入る。休憩後、再び 時間に間に合うまでチームワークで、入浴介助が続く。 次の出勤の朝は、身体中が痛く ぎっくり腰になっていることが多いが、腰にコルセットを きつく巻いて 出勤する。皆な痛みをこらえながら 仕事しています。 |
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