市町村保健師(ヘルス部門、地区活動、成人保健、母子保健、がん...(保健師の本音)

職業 保健師
投稿者名 PHN&良妻賢母        投稿日時:2019/10/14 03:15:27
年齢 50歳
年収 700万円以上800万円未満
給料 1 [1点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 5 [5点]
安定性 5 [5点]
保健師に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 市町村保健師(ヘルス部門、地区活動、成人保健、母子保健、がん検診、予防接種、福祉、事業企画、政策立案と計画、他課連携事業、医療連携事業、他職種連携事業、保健師看護師学生指導、災害危機管理等)
この職業のここが良い 安定している。自分や家族のライフステージに役立つ幅広い知識が学べる、身につく。時間単位で休暇が取れる。育児休暇、有給休暇が取りやすい。退職後も働ける。頼りにされやすい。社会的信用がある。長く働くと高収入。家族調整の豊富な経験で人生の深みを知る。相談技術のスキルが高くなる。看護師より性格が穏やか、優しい人が多い。大変だけど政策企画、事業企画、市の計画書も作れる。なんだかんだと25年間不満を言いながらもこの仕事が好き。
この職業のここが悪い 中堅まで驚くほど薄給、長期休暇が取りづらい。サービス残業多い。テレワーク、フレックスはあり得ない。地味。事務職より地位が低く管理職になれない。管理職の事務屋に振り回される、威張られる、専門業務に口出しされる。女社会の狭い世界。若い男性と出会いがなく婚期が遅い。母子、高齢者、社会的弱者、貧困者が相手。虐待対応が大変で神経と時間を使う、居留守を使われる。メタボ狩りをしなければならない。保健師は優等生、マジメが多くつまらない。保健統計分析、評価が面倒くさい。仕事のゴール(健康寿命の延伸、健康格差の縮小)が遠すぎる。成果がすぐ出ない、見えにくいので飽きてくる。課題が湧いて出てくるけどなかなか解決できない。日々勉強しないとついていけない。休日の自費勉強会がある。市職で具合の悪い人が出るとすぐに呼ばれる。災害の時は大変。不健康な事をすると同僚からすぐ指摘される。職場でカップラーメンや清涼飲料水を飲食しづらい。太っていると肩身が狭い等
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