自費メインの診療(歩合)(歯科医師の本音)
職業 | 歯科医師 |
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投稿者名 | 都市の自費メイン勤務医 投稿日時:2021/08/22 19:52:14 |
年齢 | 34歳 |
年収 | 1500万円以上2000万円未満 |
給料 | [3点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [2点] |
将来性 | [2点] |
安定性 | [5点] |
歯科医師に対する評価者の属性 | 現在この職種で働いている |
仕事内容の詳細 | 自費メインの診療(歩合) |
この職業のここが良い | 保険メインの診療での年収面では医師には劣るが、自費治療がしやすいため、年収3000万を越すことも難しくはない。頑張れば、20代で年収1000万は達成可能ではある。 周知ではない話であると思うが、内科の開業医の上位30%と歯科医の上位30%では歯科医の上位30%の方が年収は上回っている。 また、他職業に比べて直接感謝されるので承認欲求が満たされる。 職業を選ぶ時に年収の話に注目されがちだが、社会的地位は医師、弁護士に次いで高いと実感している。 また、私立では学費が3000万近くなるので参入障壁が大きく、守られている。 |
この職業のここが悪い | 医師といつも比べられてうんざりする。 医師にコンプレックスがある人がとても多い。 基本的に外科治療なので、肩は凝るし肉体労働。 年収の話だが、田舎の勤務医や開業で失敗すると年収は500万前後になってしまう。昔はどこで開いても笑えるほどのお金が入ってきたらしいが、今はそんなことは無く、二極化が進んでおり、歯科医の半分程度しか年収1000万を超えていない。しかし、5人に一人が年収300万とあるが、医師・歯科医師・薬剤師統計で測られたもので、現役でない歯科医師が含まれているのがこの所以であるから、この話はあり得ないと思ってもらって良い。(真面目に働いている人でその話は聞いたことがない) でもやはり、働いていない人を含めて年収1200万ほどに達する医師は実際もっと年収が多いということも事実である。(歯医者は750万程度) 医師と比較されながら、生きていくことに耐えれる人は他職業に比べて、色々と優れているのでお勧めする。 |
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