他業種から専門学校を経て転職し2018〜2020まで老年期のOTとして...(作業療法士の本音)
職業 | 作業療法士 |
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投稿者名 | 転職者 投稿日時:2022/04/09 00:05:43 |
年齢 | 44歳 |
年収 | 300万円以上400万円未満 |
給料 | [1点] |
やりがい | [5点] |
労働時間の短さ | [1点] |
将来性 | [3点] |
安定性 | [5点] |
作業療法士に対する評価者の属性 | 過去にこの職種で働いていた |
仕事内容の詳細 | 他業種から専門学校を経て転職し2018〜2020まで老年期のOTとして在籍。2020半ばに年収550万、年休125日、土日祝日完全休日、残業月10時間程度の他業種へ転職。 |
この職業のここが良い | 資格を持っていれば求人はあるため、無職となることはほぼない。時給1000〜1200円程度のスーパーやコンビニ等のパート・アルバイトより給料は安定している。 患者様に先生と呼ばれ感謝されるので、満足感を得ることができる。 専門的な職種であり、プライドを持つことができる。 一般企業と比べて職場の文化・風習が特殊なので、一般企業に勤める人とは違う特殊な体験ができる。 |
この職業のここが悪い | 分野にもよるが、老年期分野や精神分野は社会復帰しても社会的貢献に繋がる人のリハビリをしているわけではなく、社会的生産性がない。社会的貢献はなく、患者様から感謝されるだけの自己満足のみとなる。 昇給は一般企業と比較して無いに等しい。一人で生活するのならば問題はない程度の給料。頑張っても給料は変わらない。 一般企業ならば業務扱いになるようなセミナーや勉強会を強制的に休日や就業後に行なうことになるため、年休100日・残業なしを謳っていても、実質休日は50〜60日、サービス残業は月40〜50時間程度となる。 何事においても「患者様のため」。所謂やりがい搾取が横行している。 療法士は一生勉強というが、大抵はどの職種も同じ。 |
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