急性期、回復期(理学療法士の本音)

職業 理学療法士
投稿者名 Rain        投稿日時:2015/11/14 11:36:04
年齢 52歳
年収 500万円以上600万円未満
給料 3 [3点]
やりがい 3 [3点]
労働時間の短さ 3 [3点]
将来性 3 [3点]
安定性 2 [2点]
理学療法士に対する評価者の属性 現在この職種で働いている
仕事内容の詳細 急性期、回復期
この職業のここが良い 給料の多い少ないにこだわらなければ、就職にはは困らない。

若いうちは、自己研鑽のため転職して知識と技術力を伸ばせる。

病棟で、看護師や介護スタッフにトランスファーをはじめ、ボディメカニクスを指導して優越感に浸れる。
この職業のここが悪い リハスタッフが若いため、経験年数が少なくてもリーダーとならざるを得ず、下位のスタッフの意見を聞かず正論バカになりがち。

急性期リハにおいては、早期離床が基本だが、理学療法士でなくても、病棟スタッフで離床は可能である。理学療法士としての、専門性が活かせる場面が少ない。

病棟廊下での歩行訓練で、散歩させて給料貰って楽な仕事だと思われることがある。

施設の収益イコール診療報酬の改訂により、給料に影響される。

保険診療での開業権がない。
この評価が参考になりましたか? 
参考になった人の数:7人中4人

honne.bizでは、理学療法士の職種に対する本音や、年収・給料などの賃金に関する満足度を集計している情報サイトです。理学療法士の、就職活動や転職活動、それに関連する資格試験や資格取得などに当サイトをお役立てください。